ステレオ誌2010年7月号付録スピーカユニットの組み立て
2010-12-13


エンクロージャの塗装と並行してのスピーカユニットの組み立て。

説明書の通り作るだけですが、想像以上に接着剤のコントロールが難しかったです。使い始めは出すぎだし、組み立ての中間以降では接着剤のチューブの出口がべた付いてスムーズに塗れなくなります。

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ギャップゲージを説明書どおり、3mm程度定規で折り曲げておく。
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磁気回路をフレームに接着します。
フレームとマグネットを並べています。
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以下は2つ目の接着剤塗布状況です。1つ目は接着剤が出すぎであわてて写真撮る余裕もなく。
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左右のユニットで接着剤のはみ出し方が違う。右が最初に作ったほうで、接着剤が出すぎていて危険だった。
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磁気回路裏の「Stereo」の位置は合わせておいた方が気持ち良い。でも見えなくなるので関係ないけどね。
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ギャップゲージをボビンに入れる。
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ギャップゲージをガイドにしてボイスコイルを磁気回路のギャップに合わせてはめ込む。「フレームのダンパーを貼る部分に接着剤をたっぷり均一に塗る」なんて説明書に書いてあるが、これは不可能である。怖くて「たっぷり」なんて出せないし、「均一」なんてもってのほか。左右のばらつきは必須。何冊も買って付録を3回くらい作れば慣れると思いますけどね。
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振動板の取り付け。先に仮置きしたところ。
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振動板をフレームに接着。やっぱり、接着剤が難しい。きれいになんて出来ない。
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振動板とボイスコイルの接合部の接着。これも接着剤の出し方が難しい。
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1時間以上置いてギャップゲージを抜く。
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