組込みLinuxとハード屋さん
2008-04-05


組込みシステムの開発では以下のような視点で組込みLinuxが使用されることが増えています。

ですが、ハードウェア設計屋さんを巻き込んできちんとした開発方針が取れない場合には間違った認識となります。 以下がその理由です。

困ったことに、多くの大手メーカの責任者はソフト屋さんではなく、ハード屋さんである場合が多く、上記のことを全く無視して開発が進む場合があります。

結果的にソフト屋さんにしわ寄せが行くわけです。全てハード屋さんに責任があるのですが、それを自覚すら出来ないのです。

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