LinkStation LS-H500GLのHDD換装
2011-01-13


USB-HDDケースで運用していたWD20EARSのデータバックアップも完了したので、LS-H2.0TGL化を行います。

USB-HDDケースからWD20EARSを取り出し。
禺画像]


LS-H500GLのHDDの取り出し中。ネジ1本はずすとフロントカバーが外れるのはKURO-BOX/PROと同じ仕様。
禺画像]

禺画像]

KURO-BOX/PROはそのままフロント側からHDDがはずせたけど、LS-HGLではサイドカバーをはずしてネジ止めされているHDDを取り外す。
禺画像]

入っていたのはサムソン製。
禺画像]

LEDを基板からフロント側に導く透明部品をスライドさせてはずす。KURO-BOX/HGなどとは違って、構造が洗練されていて進化しているのが分かる。
禺画像]

禺画像]

禺画像]

SATAになってHDDの取り外しも楽になったものです
禺画像]

ついでに記念撮影。
禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

WD20EARSを接続
禺画像]

新しいHDDへの標準ファームウェア書き込みとパーティション生成、フォーマットなどの一式の処理はBUFFALOのファームウェア更新ツールの改造により行います。手順はこちらを参照しましたが、一部基本的なLANの知識に誤認があります。以下に捕捉しておきましょう。

捕捉事項は以下。

・LinkStationとPCを直結する必要などない
・ルータなりHUB経由でPCとLinkStationは接続されれば良い
・なのでわざわざクロスケーブルを用意する必要などない
・最初のPC側のIPアドレス設定は上記手順の通り
・次のPC側のIPアドレス設定の件は単純にDHCPサーバが繋がっている前提で、自動設定にすれば良い
tftpd転載しました
[日記]
[IT関連一般]
[PC関連レポート]
[LinuxBOX]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット